保育日記
保育日記
11月27日 やきいも おいしいね〜
2009-11-27
ちょっと寒くなって来ました。これから園庭のお楽しみは、たき火です。火が燃えるのも、子どもたちにとっては珍しいこと。寒い朝は、たき火の周りで暖をとったり、食べ物を焼いたり蒸したりします。今日は焼き芋。ふうふう言いながら、おいしいね〜と食べていました。時には、畑の白菜やかぶのホイル焼きも登場しますよ。
11月20日 米 ひとつぶの味は!
2009-11-20
今月初めに、みんなですり鉢で脱穀作業をしたお米。年長が結構熱心に、ゴリゴリとすり、なんと米8合分くらいの玄米が出来ました。職員も手伝いましたが、無心になれる作業で好評でしたよ。
そして、今日はその玄米を炊いて食べました。茶碗一杯にどれだけの米粒があるのでしょう。一人ひとりの小さな力の結晶の味は?ご飯の上に、梅干しをのせたのが印象的だったようですが、「おいしいわ〜」とお代わりしていました。
そして、今日はその玄米を炊いて食べました。茶碗一杯にどれだけの米粒があるのでしょう。一人ひとりの小さな力の結晶の味は?ご飯の上に、梅干しをのせたのが印象的だったようですが、「おいしいわ〜」とお代わりしていました。
11月17日 パジャマでお昼寝
2009-11-17
2歳児クラスの子どもたちは、今月からパジャマでお昼寝をしています。お母さんにパジャマ入れの袋を準備してもらい、それだけでも嬉しい子どもたち。給食を終えた子どもから、着替えが始まります。ボタンかけの穴が違っていたりもしますが、とっても真剣です。3歳児クラスの子どもが直してくれました。毎年のことですが、この時期のかわいい光景です。
11月10日 干し柿づくりしたよ!
2009-11-10
今年も干し柿づくりの季節がやって来ました。ピーラー片手に、4・5歳の子どもたちが挑戦。片方の手で柿を持ち、いつのなく真剣に皮むきが始まりました。何度も皮むきして、ちょっと小さくなった柿もありましたが、出来上がりました。干し柿ののれんをバックに写真を撮りました。今年も、甘〜い干し柿が食べられそうです。
11月5日 お米、食べられるかな?
2009-11-05
9月に稲刈りをした稲わらが、玄関のフェンスにかけて干してありました。稲刈りは体験しても、その後どうしたものかとここ何年考えていました。今年の夏の研修で、埼玉県のさくら保育園の保育実践報告から学び、何とか食べられる米に出来そうな気がしてきました。乾燥もいい具合なので、年長さんに、まずは「もみ」と「わら」に指先でしごいて分ける仕事をしてもらいました。もみがらと玄米に分けるのが、大変な作業でしたが「すり鉢」が活躍。職員も手伝って、何日がかりで仕事が終わりました。玄米ごはんで食べようかな!